はじめに
「俺は厳しいが公平だ、人種差別は許さん。交際男子も、パパ活女子も、交際クラブ運営会社も俺は見下さん。すべて―――平等に価値が“ない”!」
いろいろ言ってみてもまぁそんなもんでしょ。
なかなかうまくいかないなぁと思っている人はぜひ読んでみてください。
自戒を込めて書きます。
It is less important what one has than what one does with what one has.
重要なことは人が何を持って生まれたかではなく、与えられたものをどう使いこなすかである。
運命と宿命
漢字的にいえば、運ぶというもじが入っているのだがら自分で動かせるんじゃなかろーかという話。
いろいろ生きてきた中で、まわりに影響荒れることもあるかもしれませんが、それよりなにより自分自身が決めたことこれ一番大きいのではないだろうか。
交際クラブで女性騙された、男性にだまされた。いっぱいあると思います。
でもそういう世界に入ると決めたのも自分自身。
入る前に自分の父親と同じくらいの年齢の男性とSEXすることが想像できなかったわけではないとおもいます。お金が湯水のように飛んでいき、精神的見返りは少ないということ。
それでも交際クラブに入る事を決めたのは、まぎれもない自分自身の決断です。
自分で運んだわけです。
お金をいっぱい使ってみて
減り続けてる残高をみると後悔はしてないけど、反省はしています。
お金も無駄いっぱい使った。使ってわかったこともあるし、人の気持ちは謎という事実をあらためて認識したことも事実。意味がなかったのかもしれない。
これまでの人生を作ったのは自分。これからの人生を作るのも自分。
「できないことはない。人はどんなことでもできる」
byアドラー
まぁ人のせいでこうなったって言いたくなる気持ちもわかります。
女性がひどい対応したので腹立った。でも腹を立てるという選択したのもあなた。
腹を立てないで笑顔で対応するという選択肢だってあったはず。
ようは全ては自分次第ですね。